県内各地で地震保険の啓蒙活動を行いました

 2004年(平成16年)10月23日、新潟県中越地方を震源とするマグニチュード(M)6.8の大地震が発生し、本震に続いて活発な余震活動が発生しました。
 この地震により、68人の方が亡くなり、4,805人の方が負傷し、3,175棟の住居が全壊するなど、新潟県を中心に大きな被害が生じました。また、避難者は多い時には10万人を超えました。(新潟地方気象台のホームページより数字を引用)
 新潟県中越地震から20年の節目の年を迎え、県内各支部で地震保険の啓蒙活動を行いました。
近年の日本は、地震のみならず風害、大雨による河川の氾濫、土砂崩れ、ひょう災、雪害などの多種多様な自然災害が頻発しています。日ごろから自然災害への備えをしておくことが肝心です!